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複数のメッセージを一度に取り扱うためには、`@' マークを付けます。
`@' マークが付いた単数/複数のメッセージを取り扱うコマンドは以下の
通りです。
- `@'
-
`@' マークを付ける。
- `F'
-
`@' マークの付いたメッセージを MIME 形式で転送するための草稿を準備。
- `M-s'
-
`@' マークの付いたメッセージを "unshar" の入力として渡す。つまり、
shar (の後に split)されたデータを取り出す。
- `M-t'
-
`@' マークの付いたメッセージを "uumerge" の入力として渡す。つまり、
uuencode(の後に split)されたデータを取り出す。
- `M-b'
-
`@' マークの付いたメッセージに格納されているメッセージを取り出す。
- `J'
-
大きなメッセージは Message/Partial として複数に分割されている場合がある。
このコマンドは、`@' マークの付いた Message/Partial のメッセージか
ら元のメッセージを生成する。
`M-s' や `M-t' では、`@' マークの付いたメッセージの番号
がきちんと分割順になっている必要があります(番号はとびとびでも構いません)。
ちゃんと順番になってないなら、`S' でソートするとよいかもしれません。
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